憧れていた二人暮らしをスタートするのであれば、お部屋にこだわりたいと思っていませんか。
広くてきれいなお部屋に憧れがちですが、二人でしっかり話し合わないとトラブルの原因にもなってしまいます。
今回は1LDK・2DK・2LDKと二人暮らしにおすすめの間取りを比較していきますので、メリット・デメリットを把握してお部屋選びの参考にしてください。
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二人暮らしの間取りを比較①1LDKの特徴やメリット・デメリットとは
8畳以上あるリビングダイニングにくわえ1部屋の間取りが「1LDK」で、1990年頃に主流となった間取りのため築浅物件が多くきれいなお部屋がたくさんあります。
居室が1つなので、ずっと一緒に居たいカップルに向いている間取りですが、自室が確保できずストレスを感じる場合があるのがデメリットです。
築浅物件でも家賃がそれほど高額にならないので、二人暮らしであれば家賃負担額が安く、生活スペースと寝室をしっかり分けられるのが1LDKのメリットでしょう。
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二人暮らしの間取りを比較②2DKの特徴やメリット・デメリットとは
個室がほしいカップルに向いているのが「2DK」で、ダイニングキッチン以外に2部屋ある間取りです。
2Kよりもキッチンスペースが広いので、ダイニングとしても活用できて2部屋は個室として活用できます。
各自がお部屋を持てるので、生活スタイルに違いがあるカップルでもお互いに気を遣わずに快適な生活ができるのがメリットです。
しかし、築年数が古めな傾向がありお部屋のどちらかが和室になっているケースも少なくありません。
家賃相場は比較的安めですが、築年数古めの物件が多く収納スペースが少なかったり、最新の設備が付いていないなどのデメリットがあります。
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二人暮らしの間取りを比較③2LDKの特徴やメリット・デメリットとは
とにかく住み心地を重視したいカップルに向いているのが「2LDK」のお部屋です。
2LDKは2部屋にリビングダイニングが10畳以上ある広々とした間取りで、ソファやダイニングセットを設置しても余裕がある広さです。
ファミリー層にも人気の間取りなので収納スペースも充実していて、荷物が多くても問題ありません。
各自のお部屋をしっかり確保できるので、生活スタイルが違ったり在宅ワークが多いカップルでも快適に暮らせるでしょう。
しかし、やはり家賃は高めで部屋数が多く広いため、光熱費が高くなりがちなのがデメリットです。
場合によってはお部屋を持て余してしまう可能性もあるので、2LDKの広さが必要かしっかり考えましょう。
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まとめ
二人暮らしにおすすめの1LDK・2DK・2LDKの3種類の間取りでは、カップルの生活スタイルによって適しているか判断できます。
個室がほしいか、家賃負担はどの程度までできるのかなど、しっかり話し合って決めておくと、快適なお部屋探しができるでしょう。
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KENTY不動産 メディア編集部
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