在宅ワークが増え続ける昨今、家のなかを仕事仕様にするべくインテリアや配置などこだわって改造する人は少なくありません。
この記事では、木製ブラインドのおすすめポイントを解説していきます。
木製ブラインドが持つ魅力とメリット、そして取り付け方までを網羅した内容です。
これからお部屋を改造したいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
木製ブラインドをおすすめしたい2つの理由とメリット
通常のブラインドと比較しても、木製ブラインドには魅力・メリットがあります。
木製のブラインドにはぬくもりが感じられる
ブラインドは窓全体を覆うので、部屋のイメージを大きく左右します。
シンプルな布地やホワイトのブラインドを取り付ければ、部屋全体がシャープなイメージになるでしょう。
一方、木製のブラインドにすれば部屋全体にあたたかみのあるイメージが溢れます。
床や建具との相性が良い
木製のブラインドのメリットは、床や建具との相性が良いという点です。
マンションや戸建てなど建物の種別に限らず、多くの家の床は木目調に仕上げられています。
建具(ドアや引き戸など)も同じように木目調のものが主流です。
つまり、木製ブラインドは、必ずと言っていいほど家に馴染むでしょう。
木製ブラインドおすすめの取り付け方とは?
部屋にあたたかみをもたらし家全体と馴染みやすいため、ブラインドを設置するならぜひとも木製のものをおすすめします。
取り付け方も非常に簡単なので、一人暮らしであっても気軽に取り入れられるでしょう。
取り付けにあたって必要なステップを解説します。
ブラインドを取り付けたい窓の寸法を測る
まず、ブラインドを取り付けたい窓のサイズを明確にしましょう。
ブラインドは窓枠の内側に取り付けるものが大半なので、ご自身で長さを測るときは測る場所に注意してください。
ブラインドを選ぶ
先にブラインドを選んでも良いですが、万が一、サイズが合わなかったときのことを考えて、ブラインド選びはサイズを測ったあとにしましょう。
部屋全体のインテリアやファブリックの色との相性は要チェックです。
ブラインドを取り付ける
ブラインドの多くは、窓枠にビスで打ち込むタイプのものです。
なかには、突っ張り式で取り付けられるものもあります。
賃貸住まいで家に穴をあけられないという人は、こういったブラインドも検討してください。