進学や就職などで親元を離れてはじめての一人暮らし、期待と不安でいっぱいですよね。
これまで実家で暮らしていた方にとっては、一人暮らしははじめての経験や失敗の連続です。
今回ははじめての一人暮らしを検討している方に向けて、一人暮らしあるあるの例をご紹介します。
一人暮らしあるある例その1:家事にまつわるあるある
まずご紹介する一人暮らしあるあるの例は、家事にまつわるあるあるです。
実家で暮らしていたときは、家事は家族に任せっきりだった方も少なくないかもしれません。
一人暮らしでは料理や掃除、洗濯などの家事に初挑戦する方も多いと思います。
特に料理は、せっかくの一人暮らしなのだからとはりきる方も多いのではないでしょうか。
一人暮らし料理あるあるでよくある例として、食材を腐らせてしまう、自炊が続かないなどがあります。
節約しようと思って自炊をしていても、購入した食材を使いきれなければ意味がないですよね。
レシピどおりに作ると作りすぎになったり、作り置きをすると連日同じものを食べることになったりと一人暮らしで自炊をするのは、食材管理が意外と難しいのです。
家事といえば、洗濯物をつい溜め込んでしまうのも一人暮らしあるあるです。
一人分の量なので毎日洗濯機を回すには少ないですが、溜め込んでしまうと「明日着る服がない!」なんて事態に陥ってしまいます。
週末にまとめて洗濯するスタイルも良いですが、土日の天気が悪いと困ってしまいますね。
料理や洗濯は実家で暮らしている間にお手伝いしておくと、一人暮らしでも困らないかもしれませんよ。
一人暮らしあるある例その2:お金にまつわるあるある
次にご紹介する一人暮らしあるあるの例は、お金にまつわるあるあるです。
一人暮らしでは家賃の支払いから生活費の管理まで、すべて自分でおこないます。
ついお金を使い過ぎてしまって、次の給料日までお金がない!なんてことも一人暮らしあるあるでよくある例ですね。
また収入に対して、住んでいる物件の家賃が高すぎるのもよくある事例です。
遠方からの引越しなど、土地勘のない場所の場合、家賃相場よりも高い物件を選んでしまうことも多いです。
まずは家賃と生活費がどのくらい必要なのかを見極めて、管理してみるのがおすすめです。
食費や光熱費などお金を用途別に分けて管理すると、上手に節約できるかもしれません。
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