太田区にお住まいをご検討中の方は、どのような公園があるか気になりますよね。
池上梅園は、長い歴史を持つ公園で、多くの方に利用されています。
そこで今回は、大田区にある「池上梅園」の概要と楽しみ方についてご紹介いたします。
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大田区にある「池上梅園」の概要
池上梅園は、東京都大田区池上にある区立公園です。
1年を通して、美しい花が咲くのが特徴で、子どもから大人まで幅広い層の方が足を運びます。
また、池上梅園で四季の変化を楽しんでもらうために「花暦」を設けています。
たとえば、2月~3月は「ウメ」が咲き、夜には綺麗にライトアップされ、幻想的な空間に圧倒されるでしょう。
6月~7月には、色鮮やかな「アジサイ」が咲き、梅雨の時期ならではの花に目を引かれます。
そして、開園時間は、9:00~16:30までですが、入園は16:00までのため注意が必要です。
入園料は、大人(16歳以上65歳未満)100円で、小人(6歳以上16歳未満)は20円です。
6歳未満や65歳以上、身体障害者手帳所有者などは、入場料が無料となるためご自身が適応する条件があるかどうか確認すると良いでしょう。
園内には、6台駐車可能な駐車場を設けているため、ご自身で車を所有している場合も、気軽に足を運べるのでおすすめです。
●所在地:東京都大田区池上2丁目2番13号
●アクセス方法:東急池上線池上駅下車徒歩約20分
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大田区にある「池上梅園」の楽しみ方
本章では、池上梅田にある施設についてご紹介いたします。
まず、茶室(聴雨庵)は、以前、政治家、藤山愛一郎氏所有の茶室でした。
その後、昭和58年に藤友倶楽部から大田区に寄贈され、現在も大事に扱われています。
海外の来賓を招き民間外交の実をあげた場所でもあり、歴史的にも名を残しています。
さらに、戦時中の昭和19年には、岡田啓介・米内光政・末次信正などがおこなった「東条内閣打倒密議」に利用されました。
聴雨庵の名前の由来は明確ではありませんが、藤山雷太翁の号を「雨田」と称したことからとされています。
次に、茶室(清月庵)は、数寄屋建築の設計家、川尻善治氏が建てた建物の1つです。
マンション建設計画が浮上し、保存運動が起こったことがきっかけで、中島恭名氏が買い取り大田区へ寄付しました。
茶室(聴雨庵)と茶室(清月庵)の利用は、それぞれネットで予約可能ですので、ぜひ1度利用してみてはいかがでしょうか。
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まとめ
今回は、大田区にある「池上梅園」の概要と楽しみ方についてご紹介いたしました。
池上梅園は、1年を通して、美しい花が咲くのが特徴で、多くの方が訪れます。
そして、茶室(聴雨庵)と茶室(清月庵)は、歴史を感じる施設で、事前にネットで予約することで利用が可能です。
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