東京のラーメン店は数が多く、レベルが高いので間違いなくラーメン激戦区といえるでしょう。
ラーメンの種類も豊富で、どこのラーメンを食べようか悩む方も多いはずです。
そこで今回は、大田区蒲田にスポットをあてて、ひとり暮らしの方でも気軽に行ける人気店をご紹介します!
大田区蒲田周辺でひとり暮らしを始めようと検討中の方は、ぜひチェックしてくださいね!
家系ラーメンが好きならここははずせない!「らーめん飛粋」
最初にご紹介するのは、料亭のような重厚感のある店構えが印象的な「らーめん飛粋(ひいき)」。
女性がひとりでも来店しやすいよう、ラーメン屋らしくない内装や外観にこだわっているそうです。
パッと見て「らーめん」の文字がなければ見逃してしまいそうなほど、落ち着いた雰囲気があります。
ラーメンはチャーシューが2種類あり、燻製のよい香りが楽しめる「もも」と、肉肉しさを感じられる「ばら」から選びます。
豚肉と鶏肉を別々の鍋で焚かれるスープは、動物系の旨味が凝縮された濃厚な味わいを楽しめますよ。
時間帯によっては10~20名程並んでいることもあるので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
所在地:大田区蒲田5丁目2-5
営業時間:月曜~金曜11:00~16:00、17:00~20:00、土曜・祝日11:00~15:00(麺がなくなり次第終了)
定休日:日曜日
アクセス:JR京浜東北線「蒲田駅」東口より徒歩3分
すべてがハイクオリティーな1杯!煮干しつけ麺 宮元
蒲田駅から蓮沼方面の多摩堤通り沿いにある「煮干しつけ麺 宮元」。
外観は和風建築のモダンな重厚さがあり、白木の看板が目立ちます。
店主の宮元達宏さんは、つけ麺の名店「麺屋一燈」で腕を磨き、2015年に独立後、煮干しつけ麺 宮元をオープンしました。
つけ汁のベースは、全国各地から厳選した煮干しをふんだんに使用し、鶏がらや丸鶏、ゲンコツ、背ガラなどのさまざまな動物系のだしをあわせています。
煮干し独特のえぐみを感じることなく、濃厚で食べやすくクオリティーの高い味です。
店舗2階で作っている自家製麺は、極太のストレート麺でもっちりとした食感。
スープにもよく絡み、麺とスープが一体となった極上のつけ麺が楽しめます。
ほかにも煮干しベースの限定メニュー、地鶏そばや鴨つけそばもおすすめですよ。
お昼時には行列になることも多いですが、回転も速く、カウンター席のみなのでひとりで訪れる方にもおすすめです。
所在地:大田区西蒲田7丁目8-1
営業時間:11:00~15:00、18:00~21:00
定休日:日曜日
アクセス:JR京浜東北線「蒲田駅」西口より徒歩5分
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